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MISSION

『未来を担う子どもたちのために』

宮下隼也プロフィール

宮下隼也公式リンク

  1. 教育を通じて、持続可能な社会と明るい未来を創造します。
  2. 自然災害や軍事的脅威から都民を守り、誰もが安心して暮らせる強靭な東京を築きます。
  3. 地域全体で支え合う福祉システムを構築し、経済的・精神的に安心できる生活環境を提供します。

POLICY 01

教育

「未来を担う子どもたちのための教育環境の革新」

教育格差の解消とデジタル教育の推進

  • タブレットやパソコンの無償配布
  • 安定したインターネット環境の整備
  • 経済的背景に左右されない教育機会の提供

教職員の働きやすい環境づくり

  • ICTを活用した事務作業の効率化
  • 生徒一人ひとりに向き合う時間の確保

いじめ・不登校対策の強化

  • スクールカウンセラーの配置拡充
  • 心理的サポート体制の充実

POLICY 02

防災

「安心・安全な都市づくりを目指す防災・防犯強化」

自然災害への備え

  • 地域ごとの防災計画の策定
  • 高齢者や障がい者、ペット対応の福祉避難所を増設
  • 学校や地域で定期的な防災訓練を実施し、防災意識を向上

高齢者を守る防犯対策

  • 最新の詐欺手口に対応する啓発活動の展開
  • 地域社会との連携による見守り体制の強化

外部脅威への対応

  • 非常時の情報伝達ネットワークの強化
  • 避難所の防衛機能を拡充
  • 防災訓練と併せて有事対応力を養成

POLICY 03

医療

「すべての人に手の届く医療と福祉」

医療・福祉サービスの充実

  • ワンストップ型支援窓口の設置
  • 福祉人材の待遇改善
  • 障がい者・高齢者支援

包括的福祉政策

  • 子どもから高齢者まで安心できる体制

介護離職への対策

  • 介護者と企業の支援
  • 家族介護者のサポート

PROFILE

宮下隼也について

みやした じゅんや

宮下 隼也

生年月日1977年8月12日生まれ
星座獅子座
血液型A型
趣味・特技スキー、温泉旅行
出身地新潟県上越市(旧中郷村)
座右の銘信念は行動を導く

幼少期〜小学校

上越市(旧中郷村)の豪雪地帯で、一年を通してスポーツや遊びに元気いっぱいな幼少期を過ごす。

中学・高校

上越市立の城西中学校で英語クラブや課外活動に活発に参加した。中学2年生の三学期、祖父が末期がんにより病気発覚後、僅か三ヶ月ほどで他界したことを切っ掛けに、がんの放射線治療や放射線物理に興味を持ち、新潟県立国際情報高校の理数科(情報科学)に進学(当時、県内有数の進学校)。

大学・大学院

京都大学の人間・環境学研究科 修士・博士課程まで進学し、放射性同位元素総合センター(RIセンター)にて五十棲泰人教授に師事し、中性子線の研究に従事。博士課程までの研究テーマは「高分解能中性子位置検出器の開発」。途中、経済的な事情を理由に、博士後期課程を退学し、日揮に就職。

社会人(主な職歴)

  • 日揮 株式会社 JGC Corporation
  • シーメンス株式会社 Siemens Japan
  • 株式会社 東芝 TOSHIBA CORPORATION
  • 損保ジャパン SOMPO Japan Insurance Inc.
  • 株式会社 菊池製作所 顧問
  • 東京都議会議員 鳥居こうすけ事務所 政策秘書

私のキャリアは、社会人としてのスタートを切った日揮から始まりました。ここで、プロジェクト管理の基礎やグローバルな視点に立ったビジネスの本質を徹底的に学びました。その後、ドイツのシーメンス社にヘッドハンティングされ、マーケティング部門で大型医療機器の専門家(スペシャリスト)として全国での活躍を果たしました。

2006年、東芝が約5400億円でウェスチングハウス社を買収した際、私は東芝の原子力事業部からのオファーを受け、本社プロジェクト部門へと移籍しました。ここでは、原子力発電所や国際核融合炉、次世代放射線治療装置を含む世界の社会インフラ整備に貢献してきました。平成23年には、個人で開発した手法で東芝社長賞、イノベーション賞を受賞しましたが、その後、社会的なリスク管理の重要性を再認識し、損保ジャパンにて、リスク管理の専門家として社会貢献を真剣に考え、各種損害保険開発や人事、事業開発などに従事して来ました。

40歳を目前にした私は、人生の棚卸しを行い、中学生の頃からの「がん治療」への思いを再燃させました。この想いを胸に、家族の理解を得て、当初ブルガリアに渡欧し、その後、すぐにウクライナに移住することを決意しました。

私は、これまでの経験をもとに、政治の世界に貢献したいと考えています。私の知識と情熱を持って、地域社会や国により良い未来をもたらすために尽力したいと心から願っています。

リカレント教育

  • 三重大学大学院医学研究科博士課程 旧放射線医学教室(シーメンスより社会人派遣、竹田寛教授に師事)
  • 千葉商科大学大学院 会計ファイナンス研究科 修了(MBA 会計専門職取得)
  • 東海大学総合理工学研究科生命理工学専攻(東芝より社会人派遣、高原太郎教授に師事)
  • Digital Hollywood University / デジタルハリウッド大学で修士課程に入学〜退学

第二のキャリア

  • 2024年7月 ルハンシク国立医科大学(Lugansk State Medical University)医学部医学科卒業、ウクライナ医師資格取得

現在の活動

ウクライナのKharkiv Institute of Medicine and Biomedical Sciences及びEuropean Medical University国際交流センター客員教授(2024年9月~)として、日本人留学生への学業と研究支援を行いながら、ウクライナの戦後復興支援に関する協議や対応を実施。

株式会社EUROSTUDY設立(2024年11月〜)し、欧州やカリブ海地域の医療系大学への留学支援事業を手掛け、国内における教育改革に努めている。

ビジョン

国際的視野を持つ人材育成と日本の教育制度の改革を目指し、未来を担う世代の教育環境を整えることに全力を尽くす。